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イライラすると手が震えるときの対処方法

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「怒りに手が震える」などと言いますが、腹が立ちイライラすると手が震えることがあります。ビジネスシーンなど相手に感情を見せられない場面で、どうしても震えが止まらないと困ってしまいます。なぜイライラすると手の震えるのか、その原因と対処方法について説明します。

 

【イライラすると手が震える原因】
イライラすると手が震える原因は自律神経の乱れにあります。自律神経には活動時・緊張時に働く交感神経と、休息時・リラックス時に働く副交感神経があり、交互に切り替わりながら心身の健康を保っています。イライラするとこの切り替わりに不調が生じ、自律神経の働きが低下して手が震えるなどの症状があらわれます。あがっているときや興奮しているときに手が震える原因も自律神経の乱れなのです。

 

【自律神経の乱れによる深刻な症状】
自律神経の乱れが続くとやがて深刻な症状に至る場合もあります。たとえば自律神経失調症になると、個人差はありますが、疲労感や倦怠感、発熱、頭痛、食欲不振などさまざまな症状が出ます。さらに深刻化してうつ病になってしまう場合もあります。もちろん一度のイライラくらいで症状がここまで深刻化することはありませんが、イライラすることが多く、手が震えたり唇が震えたりすることがあまり頻繁にあると、精神衛生全般を見直してみることも必要です。

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【イライラするときの対処方法】
イライラすることで手が震えて止まらない時、最も有効な対処方法は感情を落ち着かせることです。目を閉じて自然なリズムで呼吸をすると心は穏やかになります。一度その場から席を外し外の空気を吸う、少し時間をとって小休止するのも有効な方法です。怒りへの対処として深呼吸が挙げられたりしますが、怒りが収まらない状態で深呼吸をすると過呼吸になることもあるので良い方法ではありません。イライラしている内容を誰かに話すと良いとも言われますが、怒りの感情は思い出すと増幅する傾向があるので、こちらも賢明な対処方法とは言えません。

 

【自律神経を整える日常的な対処方法】
イライラすると手が震える症状が頻繁に出るときは、日常的に自律神経を整えて対処することが必要です。自律神経機能が低下していればわずかなことで腹が立ちイライラするものです。普段からストレスをためないよう趣味やスポーツなどで発散するのも良い方法です。また睡眠時間を充分にとり、栄養あるバランスの取れた食生活をすることも重要です。健康な精神は健康な肉体に宿るからです。

 

イライラで手が震えることは人間として当然の反応で、それ自体は病気ではありません。しかし慢性化すると、さまざまな病気を引き起こす可能性はあります。身体や心が送っているシグナルだと思い、普段の生活を見直すきっかけにしたいものです。

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