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20代にも増えているアルコール依存症と頭痛や手の震え

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アルコール依存症は若い世代でも深刻な問題です。特に20代ではお酒の飲み方に不慣れなため気づかないうちに依存状態に陥ることもあるのです。頭痛や手の震えなどアルコール依存症の症状と知っておきたいのポイントを説明します。

 

【20代にも増えているアルコール依存症】
20代の頃は飲酒経験も浅く、酒量のコントロールが上手くできない人もいます。体力的にも多少の不調には耐えられてしまい、つい連日飲み過ぎるという人もいます。このような状況で過度の飲酒が進むと体にアルコール耐性ができ、さらに酒量が増えやがて依存症に陥るのです。アルコールが切れたときに手の震えや頭痛が見られるのが典型的な症状ですが、20代の頃はこのような症状があっても単なる二日酔いと片付けてしまうことがあります。そして適切な処置をしないまま依存傾向を強めていく場合もあるのです。

 

【手の震えや頭痛などの初期症状】
アルコール成分が体内からなくなると見られるの諸症状を「離脱症状」と呼びます。手の震えや頭痛などが典型です。これはアルコールが切れて精神が緊張状態となり、アドレナリンが過度に分泌されて起こる症状です。お酒を飲んだ翌朝などに手の震えや頭痛があまり頻繁に起こるようなら、アルコール依存症の可能性も考えて医師に相談するのが賢明です。ただの二日酔いと考えて飲酒習慣を見直さないと症状が深刻化する場合もあるのです。

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【重症化した場合の手の震えや頭痛】
アルコール依存症が重症化すると慢性的に手の震えや頭痛などが見られますが、これは脳に障害が出始めているからです。脳が委縮して体の末端の動きが定まらなくなってしまっているのです。この段階では飲酒していても手が震えます。また精神的な不安が続く、幻覚が見えるなどの症状が見られることもあります。20代でも依存が重症化し肝硬変などを患う場合もあり、アルコール依存症によって命を奪われることもあります。

 

【依存状態に気づくことが大切】
アルコール依存症の治療は本人に依存を自覚させることから始まります。特に20代の場合、初期の離脱症状が出ても「体の具合が悪いだけ」、「イライラしているからちょっと飲みたいだけ」などと片付けてしまいます。まさか自分が依存体質になりつつあると思わないからです。またアルコール依存症の特徴として依存状態を否認するという傾向があります。結果として適切な処置を施さないまま依存度を深め、20代で深刻な依存状態になる人もいます。

 

飲酒する機会や量が多い人ほど身体の小さな変調に気を付けなければなりません。飲酒した翌朝、手が震えたり頭痛がしたりするのも身体が発するサインです。依存状態になる前にこれらのサインに耳を傾け、生活習慣の見直しなど必要な手を施したいものです。

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